Jリーグ第26節 横浜FM vs 浦和レッズ 感想

いまの気持ちを言葉にするなら、ノンタンおねしょでション!……かな?

というわけで、今日の試合の構図をひと言で言うと、「オールコートの猟犬プレスでがむしゃらに先制点を狙いに来た横浜FM」と「過密日程の中での苦渋の決断として省エネサッカーを我慢強くまっとうした浦和」といった図式だったように思う。2位のガンバに価値点差4をつけて単独首位に立つ浦和だが、Jリーグと平行して行われるACLの過密日程にかなりお疲れ気味といった態で、浦和ファンとしてはいつお漏らししてもおかしくないような試合展開だった。

今日の横浜は、相手のプレッシャーがさほど厳しくないことから、最近の好調を支える鬼プレスを基盤に押し込みまくる展開。「インターセプトした人がそのまま攻撃参加する」という前方への人数のかけかたや、キレキレの動きで中盤を好き放題に動き回るマルケス&清水範久、両サイドの数的優位の作りかた……幸いなことに今日は山瀬功治がサスペンションだから助かったけど、前線中央で仕事ができる彼がいたら果たして何ゴール入っていたか分からないというぐらいの怒涛の蹂躪劇を展開してみせた。

対する浦和は、過密日程の対処法として、高い位置では勝負ディフェンスを仕掛けずに(もちろんコースを切ったりディレイしたりはするけど)、基本的にはボール奪取ゾーンを自陣ゴール前に設定してカウンターを狙うという省エネ型のゲームプランだったのだと思う。自分たちのディフェンス力に対する絶対的な自信というバックボーンはあるにせよ、焦れずにあんな戦略を完遂できちゃうのだから、その精神力には呆れるばかり。大人のサッカーにも程がある。感服しました。

さてそんな試合は60分を過ぎたあたりから横浜の運動量がガクリと低下する。そりゃあれだけ飛ばしてればなあ。そして、あの戦いかたであの時間まで得点ができないと試合の趨勢はほぼ決してしまうのがサッカーというものなのですよね。そんなわけで、試合は65分に挙げた永井の1ゴールを以って決着。4日後の全北現代戦を前に田中達也を温存できたことといい、浦和的には隅から隅まで計画通りに消化できたゲームだったことでしょう。

花と蛇

先日暴走をはじめたパソコンの件。とある条件の下で<無変換キー>を押してやると暴走を制御できることが分かったのですが、手で押さえっぱなしだと他操作がやりづらいことこの上ない。(ちなみにちょっとでもキーから手を離すと再び暴走を開始する)
なので現在は、消しゴムで無変換キーを押さえつけた状態で、パソコンごと縛りあげて対処しております。





ノートPCと言えば一応ハイテク機器なわけだけど、なんか、のび太のママが壊れた家電製品をごまかして使うようなノリを感じる。濃厚に香る昭和の臭い。

好き好きシャーツ

oblivious2007-09-11

おはようございます。本日は2007年9月10日月曜日です。ここL.A.は、はっきりとした青空が広がり、はっきりと太陽が輝いており、上空にはゆるやかな風が吹いています。気温は68度です。
http://jp.youtube.com/watch?v=OxT-pIE9qzo

失礼ながら先週この日記で、リンチがいつも白シャツを着ているのを揶揄させていただいた。そのせいでもないと思うのだけれど、本日のリンチは、いつもの白シャツの胸元を黒いシミだらけに汚しての登場。
誰がそんなこと頼んだ。

おいちょっとみんな聞いてくれ。今までクラスの人気者だった伊勢ですが、今回、家庭の事情でアニメ化されることになりました。

oblivious2007-09-07



昨日、「お天気レポートのリンチはCGキャラなのかも」などと冗談で書いたのだけれども、本日付のレポートを見たら、本当に2次元化していてびっくりした。やはり近い内にアイマスの曲とか踊りはじめるに違いない。
http://jp.youtube.com/watch?v=jqmS8Xdi3nM

Voicaloid

oblivious2007-09-06

おはようございます。本日は2007年9月5日水曜日です。ここL.A.は、高気圧が去って広大な青空が広がり、黄金の太陽に恵まれ、爽やかな風が吹いています。気温は77度です。

今日もいつもと同じような、ごくごく普通のお天気レポート。衣装もいつもの白シャツ姿。判で押したかのような、テンプレ通りの見慣れた光景。
思うのだけど、もしかしたらこれは、いま流行りのボーカロイドの一種なのかもしれない。日にちや気温などの数値をパラメーター入力してやるとデヴィッド・リンチのCGが喋りだす仕掛けなのだ。
たぶん近々アニソンとか歌いだすと思う。

Rockabye Baby!

今日面白かったもの。Rockabye Baby! というアメリカのオルゴール音楽専門レーベル。
日本人的には、ポピュラー音楽のオルゴール化と聞くと観光地でよく売っているディズニーやジブリもものオルゴールみたいなメルヘンティックなブツを思い浮かべがちだけど、件のレーベルのラインナップはかなり濃いぃ。ビートルズストーンズ、ツェペリンなどのスタンダードを並べて「小児向けのオルゴール音楽」という建前を保ってはいるものの、同時にスマパンThe Cureラモーンズメタリカ、TOOLなどを並べているところに隠しきれない悪意を感じる。いや違うな。サイトのトップページにアクセスするとまず最初に流れるのがレディヘのアレという時点でハナッから隠す気ゼロだ。むしろ「いっぺん、自殺してみる?」ぐらいの勢いかもしれない。
これを買った家庭では、 U2 の "Sunday Bloody Sunday"*1をBGMに、ママが夜伽にアイルランド紛争にまつわる血なまぐさい思い出話を聞かせたりするのだろうか。メタリカ"Enter The Sandman"*2 を枕元でかけた夜には、子供は安らかに眠るどころか、「真っ暗な寝室のクローゼットを破っていますぐ怪物が飛び出してくる?」「ピカピカのレインコートに大きな包丁を握りしめて、フランク・トッドがやって来る!」みたいな恐慌に駆られること必至だと思った。
気に入ったので、月末に7歳の誕生日を迎える親戚の子に1枚贈ろうと思う。

雑記

今日はまったくと言っていいほど何もしていない一日だった。せめて日記を書き残すぐらいしないと人間としてあまりにひどすぎるので無理矢理何か書くことにするです。えーっと今日聴いた音楽は The Baker Brothers3ピースの編成ながら、別働隊のホーンセクションを交えて爆音を鳴らすジャズファンクのバンド。自分としてはSouliveっぽいのを期待してたんだけど、かなりロック的なリズムに対する執着が強い感じで、個人的にはもっとジャズジャズしいものを期待していたゆえにアテが外れてしまって残念の巻。ところで今 Youtube で The Baker Brothers Band を検索してみたら、へべれけになりながら"Born to Run" や "Just A Gigolo" を歌っている同名の場末バンドが大量ヒットしたのでゲルルンジュース吹いた。
あと今日ショックだったこと。えーっと、今西進化論という概念が高校の教科書に載るようなレベルで世に定着しているという話を聞いたこと。恥晒しを覚悟で告白すると、今西錦司の名前を聞くのすら今日が初めてだったりします。時代時代で研究レベルには差異があるのだから、受ける教育にも差が出るのは仕方ないとは言え、なんというか猛烈に切なくなった。ダーウィンの進化論には賛否があることは知りつつも、「種単独」の「自然淘汰」的な「無方向の変異」という進化のイメージって、どうしようもなく身に染み付いちゃってるんだよなあ。生物の話に限らず、日常に至るところにそういう発想が根を張ってしまっている気がする。たぶん自分と同世代にはそういう人が多いんじゃないだろうか。ああ、どうして今まで誰も教えてくれなかったんだこんな大事なこと!と悪態を突きたくもなるのだけれど、たぶん、新聞などには載ったことはあるんだろうから、己の浅学を呪うしかないなー。文系だから、とか言い訳してる場合じゃない。
まあ生物の進化に関して言えば、細分化されたいろいろな立場があって、世の中の見解が統一されているわけでもないし、そもそも創造論が有力に支持されている国もあるぐらいだから、別に棲み分け理論を知らなくったって人生の大枠に支障はなんだろうけど(進化論に関して言えば)。でもなあ。やっぱり無知まま判断を下してしまっている状態っていうのは恐いよなあ。そういう意味で、世代間の知識格差というか思考回路が時代遅れになってる的な哀しさを感じた一件でありました。やっぱりいくつになっても自ら進んで勉強していかないとイカンですね。いろいろと。でないと、いつか大事なものを取りこぼす。
ちなみに現在の私の立場を表明しておくと空飛ぶスパゲッティ・モンスター教を支持させていただきたい所存であります。